私は大丈夫

今日のデイケアで隣に例の全身麻痺さんがマシンをしていました。
彼女曰く「私は気が弱く、いつもか自分はあかんあかんと思うんです」と私に話しかけてきました。
私は、その言葉に対して「あらそうですか？もしかしたら、自分でそうして弱い自分を舐め舐めしているのではないですか？」とちょっとキツく言ってしまいました。人生色々、考え方も色々。「私は何かあっても大丈夫 自分はできるといつも思う様にしています。本当にそうしないと、困難に打ち勝つことができないし、前向きに捉えることが人生楽しくいけるのでは？」と言いました。
すると、彼女は、すなおに「ああーそうだね」私も考えを変えなくては」と返事が返ってきました。私は先輩の方に、ちょっと失礼かもと思いましたが、私の信条を言ってしまいました。つまり、何かあってもクヨクヨせず前向きに考えると、楽しくなるし元気が出るのではないかしらと思うのです。

時々、子どものことを心配するのが親の役目みたいに思っている様な親がいる様ですが、それって取り越し苦労っていのではないでしょうか？
なんだか日本は鬱や自殺が多いようですが、これって 一般的に几帳面が素晴らしい また真面目な人が素晴らしいと考えられている国民性かもしれません。
私の様に、アバウトで適当に生きていることはもしかしておかしいのかもしれません。私の性格は勿論DNAかもしれません。育った環境もあるかもしれません。7人兄弟の中で育った環境がそうさせたのかも知れません。
つまり、元気でいればすべてよし。これなのではないですか？
潔癖に几帳面に育てると、なかなか適当は難しいかも、前向きに明るく楽しく行きたいですね。
自分を肯定して「大丈夫」と言いながら楽しくいきましょう。