共同助産所 設立記念講演②

公開日: : 自然なお産

今 共同助産所が、まるで時代に逆行しているように思われる方もおられるでしょう。
私は、諸外国の助産師事情を見て回ってきました。ドイツ、カナダ、ニュージーランド、等々の助産婦さんと、交流を持ってきました。訪問した国は米国を除いて全ての国がお産は費用はかかりません。母子に関するケアは全て無料です。またそこで働く助産師は地域の開業助産師として母子に対して、妊娠、出産、子育てまで一貫したケアをしております。つまり母子保健の福祉が国民へ有効に役立てられていることを感じました。

私は政府のコロナ対策についても公衆衛生学を重要視しなかったことが、コロナ対策が諸外国と比較してゴテゴテになったのではないかと思うのです。
そうして、今や母子保健に関することもただ、どこかの国、子育て支援をまるでコピーしてこれからの政策として上げようとしているのは、どうしても理解ができません。

子育ては、妊娠から出産、子育てまで続きます。現在日本では、助産師の教育を真剣に考えてこなかったと言えるでしょう。米国を除いて西欧先進国では20年前から助産師教育を真剣に考え、助産師大学を3年から4年にしたダイレクトエントリーの教育がされ助産婦教育は開業助産師として活動できる助産師が養成されてきています。

さて、日本の現状はもう開業助産師は山中まき子氏が研究してきた母子健康センターと同じく空前の燈といえるでしよう。戦後医療行政は助産師について考えてこな来なかったと言えます。
戦前には6万人以上の開業助産師がいたのですが、開業助産師は減る一方です。その間診療所や病院は増え、助産師の教育はまるで独立性のない産科看護師の教育でしかないのが現実です。この形は米国の教育を模倣したからでしょう。
今こそ真剣にいかに開業助産師を増やすかとができるかが急務だと思います。
その一つの、モデルとして、民間の共同助産所がこれからの、素晴らしい起爆剤になるのではと、考えています。全国に、ささやかな共同助産所が増えることは、大変素晴らしいことと思います。

→共同助産所 お産子の家ホームページはこちら

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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