月1回の英語教室

月1回の英語教室です。私は細々と、長年英語を学んでいますがなかなか進みません。しかし英語の心臓は強いので、大体どこでも、海外旅行は一人で行動でした。それだけ、ブロークンでも、乗り越え出来ました。でも、楽しいから英語をやっているのです。夫など私の様なブロークンの英語を聞くことが出来ず一緒に勉強はできない、いややりたくないのかもしれません。

ここで1人目、2人目を出産した方が、ご主人の実家があるケンタッキーに引っ越し、そこの自宅で、水中出産したのですが、私は一人で成田からケンタッキーまで飛んでいきましました。しかし、私が帰った日、私が、飛行場で飛行機を待っている間に生まれました。
その日飛行機が、あるところでトルネード(竜巻)にあった為、私はダラスでバンクーバーへゆきエアカナダに乗り換える予定でしたが、残念ながら、エアカナダはキャンセルになり乗ることが出来ません。私はバンクーバーで知り合いの人と待ち合わせているのに、どうしたものか、必死に考え、下手な英語で、私の心情訴え、結局ダラスからアメリカンでシアトルまで行き、その後エアカナダでシアトルからバンクーバーに行けると解決策が出たのです。
まだまだ英語が未熟ですなのでいざハプニングが生じたらお手あげですが、私は不思議と、そんな時、力が出るのです。同じような年齢のお年寄りでも、一生懸命自分の危機伝えている姿に勇気をいただき、私も、知っている単語を並べて真剣に自分の状況を訴えたのです。そうしたら、今、あと１０分でアメリカンがシアトルに行く飛行機があるから、急いでと言われ、大急ぎで、アメリカンの飛行が出発するゲートまで急ぎどうにかその飛行機に乗ることが出来、シアトルに夜中11時頃到着。しかし荷物がついていません。そうです。ケンタッキーの搭乗手続きでは荷物は最到着地、バンクーバーなのですから、シアトルには荷物は到着していないのです。そうして、バンクーバーに3日くらい滞在している予定でしたが、結局日本に到着して家に荷物が運ばれました。そんなこんな飛行機の不手際は初めてでした。どうにか下手な英語を使って乗り越えたので、これまた私の自信になりましたが、もっと勉強しなくてはとファイトが湧きました。

今リハビリも死ぬまで、英語をもっと楽しみたいです。今度は手紙を書けるようになれば嬉しいです。
学ぶ事はもっと、もっとふくらみますね。いつもチャレンジが楽しいですね。
実は私が一人でRさんに昔から英語の個人教授をしていただいていましが、この度、二人の女性が加わり、賑やかに英語会話教室が開かれました。
私はどういう訳か日本語以外を使う時、なんだか性格が変化する感じです。
また新しいメンバーとともに楽しめたら嬉しいですね。