語学を学習

公開日: : 日々のこと

私は月に1回の英会話学習をしています。
と言っても、私は英語をペラペラ話すことができるわけではないのです。私は中学で英語が大変好きでした。そうです。中学まではユネスコクラブに入り、アメリカ、ハンガリーとか、他に色々な国の人と文通なんかをしたりしていたのです。その時はまだ中学だったのでそんなに立派な文章を書けるわけはいかなかったのですが、ただ外国のお友達と文通することが楽しかったのです。今私は79歳になっても、細々と英語を楽しんでいます。最近は英語を学ぶ方法はいろいろあり、スマホなど利用する学び方もあるのですが、私は近くにいるオーストラリア人の女性と直接お話しするのです。彼女は私とそんなに年齢も違わない70代以上の方です。彼女とお話しするととっても楽しいのです。同じ女性がどんな考えを持っているか?彼女は日本語も理解できるので、私はまるで単語をつなげる様な英語でブロークンにお話ししますが、ちょっと難しいところは日本語を使ったりします。つまり臨場感が大切です。考えてみましたら、私は中学まで英語は好きだったのですが、高校になり学校が家庭科になりに英語のクラスが週に3時間しかなくて、一番大切な文法をしっかり学べなかったという劣等感があり、それがいつまでもわたくの英語に対する劣等感が身についているのです。ですから英語の文章を訳したり、書いたりするのはなかなかです。しかし、私はコミニュケーションが好きなので、大体最低のことはお話しできるのです。ですから、外国にも、一人で旅行に行くこは出来るのです。つまり心臓が強いのかもしれません。それは私は看護学校がカトリック系の学校で経営者がシスター(修道女)でした。ですからその病棟の婦長は当時外国人でした。つまり内科病棟の婦長はドイツ人、総婦長はイタリア人、外人病棟の婦長はアメリカ人と、私は田舎の高校を卒業して入った看護学校がインターナショナルの病院で患者さんも外国人がおり、つたない英語を喋ってコミニュケーションを取ったのです。その環境が外国語を学ぶ為に良かったと思います。つまり外国人に慣れることになるのです。どうしても、日本人だけの中で学ぼうとすると、例えば英語を話すというと時にちょっと外国人に対して「おっと」とちょっと慣れないので、しゃべる前に、ストレスがかかってしまうのではないでしょうか?
その点私は高校を卒業して、小さなインターナショナルの環境に入ったので、外国人に対して免疫がついていたので、下手な英語でも、心臓を強く持つことができたのかもしれません。ただ難しい英語でなくて、コミュニケーションが大切だと思ったのです。そうして今79歳になっても、外国語は好きです。英語はどうにか下手でも自分の言いたいことは言えます。今度はフランス語をマスターしたい気持ち一杯です。
特にフランス語の発音に魅了されていますので、沢山読みたいです。
また韓国語はどうにか看護婦の国家試験を受けました。そうして合格したのです。こうみてみると、今私は語学を学ぶことが趣味ですね、つまりいつまでも、何らかの語学を学び続けたいという気持ちがいっぱいです。
勿論英語はRさんとお話ししていく中に彼女の生き方考え方を学べます。だから直接での会話がすごく脳トレになるのです。日本人の女性は何かあっても、ハッキリと、自分の意見をいう訓練をされていません。なんとなくうやむやにしてその場を過ごしてしまう傾向があります。しかし彼女と話して参考になるのはイエス、ノーをはっきり言えることです。
日本女性が先進国の中でも地位が低いというのはどこをいっているのでしようか?それは女性が自分の意見をハッキリ言えないところでないでしょうか?つまり多文化の語学を学ぶということは、多文化を学ぶことにつながるのだと思います。
考えてみましたら、人生って短いですよね。ですからその短い人生で、楽しく外国語を学びたいです。まだまだ英語を学び続けたいです。

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