もうすぐ電子書籍出版です

公開日: : 日々のこと

私はこのブログを自分が脳卒中をした2020年2月15日から書き始めました。毎日ではありませんが、ちょっと気になった時ボツボツと書き続けてきました。
そうして入院期間で感じたことを抜粋して今そのブログが電子書籍になろうとしています。
私は身体不自由になり本屋に行くこともできない。そうだこれからの世の中は電子書籍の時代かもしれない。たまたまYouTubeで「電子書籍書きませんか?」と言う広告に乗って少し出費してまず今までのことを書き出しました。なんと、ここまでよく来れました。まず文章はかき集めてあるので抜粋してそれを2万から3万文字にしてアクションプランに添いながら動くのです。まさか、私ができるかしら?そんな気持ちが少し頭をもたげました。しかし、私はチャレンジ好きです。
まず今でブログを書くのにスマホで書いていましたが、本を書くのにはスマホではちょっと無理と言われました。そんなわけでiPad を買いました。実は私はスマホの前にiPad を何年も前から使っており、外国旅行にもよく持って旅行をしていたので、iPad が家に夫のを混ぜて2個あります。しかし今回はキーボードのついたiPad を買いました。そうしてpagesを利用しての文筆です。なんか文筆とか言うと大変おー袈裟かなと聞こえますが、いや今までの文章をまとめて再構築して、だいたい1000文字位にまとめ標題をつけて小見出しを作ります。その前に章立てを作りしに章に小見出し1000字のを5個作ると5章の中に5個ずつ小見出しで、2万5千文字が書けるのです。
つまり、本を書くというのをそんなに難しく考えなくとも素人でも楽しく書けるのです。
私は何だか脳卒中になって書きたいことが沸々と湧いてくるのは不思議ですし、嬉しいです。私はどちらかと言うとあんまり完璧主義的な性格でないので、まあまあ良いかくらいのアバウトだから、結構前に進めることができるのかも知れません。この性格も七人兄弟姉妹の中ほとんど小学校に時は、兄2人弟2人の真ん中女の子で成長し、はるか上の方に姉がいましたが2人共お嫁に行っていませんでした。こんな生育環境ですので、ま、雑草の様に育ったのではないかと、自分で誇りに思っているのです。つまり、自分の生育歴をどうこういうことは出来ませんものね、それをポジティブに考えるしかありませんですね。ですから私はいつも何か苦しい環境になっても、今がチャンスと考えている感じです。つまり楽観主義かもね。はい。ですから、私の辞書には出来ないことは無いのです。ですからいつも楽しいのです。

「79歳産婆がすすめる脳卒中のリハビリを楽しく乗り越える方法」
その内Kindleで出版しますので宜しく。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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