2回の夢

公開日: : 日々のこと

今日は2月9日木曜日。足を打撲して明日で2週間になります。打撲は左側です。左足は麻痺側ですので、もし健常側だったらもっと痛く感じるのかもしれません。なんだか自分の気持ちと痛さが影響します。少し痛さが和らぐと、気持ちは前向きになりますが、痛さが強くなると、お先真っ暗、この痛さで、自分の痛さで、この病が悪くなるのでは、またやっぱり病院に行った方が良いのでは?

現在は夫の手当と湿布に頼っているのです。スマホを読んで何か重症の症状に目が行き,悩んだりしています。
「夫曰く,そんなに人間の自然治癒は早くないよ、だから待つことしかないよ」そうです。なんでも待つことでしょうね。そう思うと,痛さも軽くなったようです。

私は1ヶ月集中に滞在してリハビリを受けてきました。そんな時トレッドミルに体重を減らすため,体を吊り上げて数分歩くのです。すると自分の足で歩くことができるのです。つまり脳に自分は歩くことができる,と刺激を与えるのだと思います。私はもう少し体が許せばトレッドミルでの歩行訓練をしたかったのでが、やはり寒い冬、体が硬くなったり膝が動かなくなったり、また、その上打撲の事故に遭って、トレッドミルを今のところ諦めなくてはいけなくなりました。しかし不思議です。自分が自然に歩いている夢を2回も見たのです。1回目はリハビリで滞在ししていたところです。朝起きたらその夢見た事でなんか,ワクワクする気持ちになりました。そうして正夢になることを祈る気持ちでした。
また2回目はあの雪道の打撲の後の数日後です。自宅で寝て起きると,やはり私が自然に歩いている夢を見たのです。その上、車も運転しているのです。打撲症になったのになんか希望の夢かもしれません.
今のところ自宅のちかくのデイケアも足が痛くてなかなか行けていません。毎日ただ座って本やスマホばかりいじっていてはせっかくトレニーングした筋肉も衰えるかも、でも、潜在意識がどうかわかりませんが、やっぱり私の脳は「もう歩けるよ」と言ってくれているのかしら?と思えるのです。それって本当に私の希望になりますね。ありがたいことです。
それと、あんまり打撲が痛い、痛い、と言わないようにしようと、気づいたのです。
やっぱり全ては脳の支配で人間は生きているのですから、やっぱりポジティブな言葉や考え方をすることが脳に必要なのかもと、感じ取ったのです。
やっぱり自分の脳を支配するのは自分です。いつも脳を意識して、行動と、言葉にポジティブに気をつけましょう。
なんだか色々新しい発見があることが嬉しいです。そうして楽しいことをやる事でしょうね。昨日12日はとっても良いお天気でした。そこでこのところ外に外出することもなく、太陽に当たっていないことに気づいたので、2階のベランダの前で日向ぼっこを久しぶりにしてゆっくりしました。とっても気持ちがよかったです。そうです。どうしても家の中で閉じこもっていると、自分の健康に良くないですよね。カルシユム不足になり骨粗鬆法予防にを意識しないと思いました。
もうすぐ春ですね。そう希望の春です。日々をゆっくり紡いでいきましょう。

1日デイケア、2回目

私はお昼までのデイケアを週に3回行っています。しかし私の家から庭を通

新しいデイケアへ行く

初めて新しい1日のデイケアに行ってきました。長い雨が続きましたので、

春の長雨の日々

 今日は3月30日です。世間ではもうすぐ新学期、新入学の時期です。数

総勢13人の女性が我が家に

総勢13人の女性が我が家に集まりました。どんな方でしょうか?10人は

「麻痺は治る」著者 堀尾憲市先生のこと

私は4年前に脳卒中を発症しました。そうして6ヶ月の病院の入院生活を終

  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

PAGE TOP ↑