チェンバロと能

公開日: : 日々のこと

今日は土曜日です。天気が大変良いです。暖かいです。一昨日は雪がちらついたのにありがたいです。
そうです、今日は友達とチェンバロと能のコラボレーションの演奏会の日です。私は友人の車に乗せてもらい小さなカフェに連れて行っていただきました。その
カフェは今までお年寄りが住んでいて、今はカフェとして活躍しているお家です。日本家屋の古民家です

私達はその小さなカフェに到着しました。私は五年前に二度目の脳卒中を発症して歩行はやっと杖で歩いていますが、あんまり上手ではありません。そこで、私の友人のお友達で、初めてお会いした方が、私の杖歩行にサポートが上手です。初めてお会いしたのに、私が車から降りると、さっと彼女が、私を掴みます。私は安心して、車から降りて、杖を使わず、車のボディを触りながら、ちょっと広いところまで歩きます。いよいよ周りが広くなりました。今度は右手に杖を持ち彼女に左手を持ってもらいました。そうしてそのカフェの庭に入ります。庭は大変整理されています。しかし杖を使うものとしては、平坦ではなく、石が敷きつめられています。ちょっと緊張します。ゆっくり、ゆっくり真剣に玄関まで歩きます。左手を掴んでもらっているので、なんの不安もありません。やっと玄関が見えてきました。しかしその前に、道が、傾めになっています。またゆっくりと前に歩きます。どうにか、その斜めの坂道も渡ることができました。そうして今度は玄関です。
その家に上がるときには高い上がり框(かまち)があります。こんな時こそ、いつものリハビリが光ります。お陰様で難なくその高い上がり框(かまち)も上がることができ、トイレに行き、お部屋に案内されたました。八帖と六帖間くらいのお部屋です。八帖の方にはフローリングになっており、私たちが座っているところは六帖の上に絨毯が敷いてありました、私たちはこちらの六帖の椅子に座り、膝掛けを使いながら、ゆったりとチェンバロと能を見たり聞いたりしました。アットホームな家でチェンバロと能のコラボです。はじめ、さてどんなコラボになるか興味津々でしたが、なんと演奏と、能が始まりますと、その家も丸めて古楽器の様に見えます。洋と和ののコラボです。私はこの初めての経験に私の脳に大きな刺激を与えたと思います。すごい、と感嘆しました。これぞ芸術、また初めてくらい見る古楽器のチェンバロと能が合うのですね。また、このお部屋の奥の襖には大きな鯨のような絵が書いてあり、圧巻です。
ここで、私は芸術とは何かを感じました。
私は現実に絵を見たり、文章を書いたりするのが好きですが、今日の様に全く違うももの同士のコラボを難なくやって、観客に見せるのには私は感動しました。またその上古民家まで一緒にコラボしている様に思えました。今日は私の脳にたくさん刺激を与えてくれた素敵な土曜日でした。私とお会いした、全ての方々に感謝です。ありがとうございました。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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