助産師 朝比奈ドキュメンタリー20

公開日: : 日々のこと

【76歳にして2回目の脳内出血をした助産師 朝比奈のドキュメンタリー20】

リハビリ病院は人生の学ぶところかも。もうすぐ80歳近くなり、まさか私よりはるか高齢の方々にお会い出来るのはなんと幸せでしょうか?死ぬまで学びとはこのことだと言えます。

私は自分でも言うのは恥ずかしいのですが、色々好奇心が多く学ぶ事が好きです。ですから、ここの患者さんとも積極的にお話をして、まるでインタビューをしたりして、雑談をしています。そして、高齢の方の生き方など学べます。ここにいらっしゃった方の多くが、もしかして命を落としていたかもしれません。しかし今生かされていることに感謝しています。

そして「毎日、有難いことを数えながら生きている」と言われた84歳の女性の顔は輝いていました。

朝日新聞に掲載 お産子の家

2025年10月24日金曜日朝日新聞全国版に「妊産婦が頼る8人の共同

50年ぶりの助産師学生

2025年10月9日今日は私が50年前に教えた助産師学校の卒業生8名

アメリカのKさんから

アメリカケンタッキー州のKさんから、お便りをいただきました。

産婆の講演会で感動の涙

私は82歳産婆(開業助産師)です。二回目の脳卒中を発症して、5年にな

終活として講演会を開催

終活として「女性に幸せなお産を」の講演会を行いました。 私は8

  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

PAGE TOP ↑