嬉しい出来事

公開日: : 日々のこと

8月14日大雨で前夜からスマホのアラームが鳴り、避難勧告が度々でびくびくの夜を過ごしました。そうして日中、まだ大雨は続いています。避難のためのお知らせアラームが度々鳴っています。このような大雨は今迄あまりありません。又今回の様に避難のお知らせも初めて聞きました。
私は障害者なので何となくスマホが鳴り出すと、不安になります。それは今のところ私の家の近くは危険なところはないのですが、もし避難となるときは身体が不自由なだけ、より不安が先立ちます。でもどうにか雨も深夜になって小降りになり、スマホもな鳴らず少し安心しました。

そうそう午後8時くらいに神戸に在住のシスターからお電話をいただきました。彼女は現在95歳だそうです。大変元気なお声でお電話をいただき、本当に嬉しかったです。私が30代後半に病院勤務の時、当時、シスターは寮の舎監をなさっており、フランス帰りだったのでそのご縁でフランス語に興味を得て、少し彼女から学び、後に38歳で大学の夜学に受験する時、その時学んだフランス語が役立ちました。大学の入試問題を見たら、外国語の、英語はあまりにも難しかったので、第2外国語のフランス語で受験して、無事合格したのです。フランス語の試験問題はまるで英語で言えば本当に初期の内容だったのです。結局私はフランス帰りのシスターのおかげで夜間大学の心理学科に入学できた事になり、感謝しています。

そのシスターも95歳になり時折骨折もしたそうですが現在はお元気でいらっしゃり時々パソコンでクリスマスカードを作成したりして技術的に高度メールを書いてくださったりしています。ですから、まだまだ電話の向こうから聞こえる声ははっきりしていらっしゃるには驚きです。やっぱり外国語を学んだり、パソコンも拒否感なく興味津々に楽しんでいらっしゃる。この様に高齢の方は今までお会いしたことがありません。現在も、若い方々にカトリック宗教を教えていらっしゃるとのこと本当に脱帽です。95歳であろうともなすがまま人にお世話にならずしっかり生きていらっしゃるシスターとお話ができ本当にありがたかった。

多くの人はどうしても高齢になると、自分の体の不自由差を愚痴ったり「辛いから早く死にたいとか、お迎えを」なんていう言葉を簡単に言っている方がおります。スーパー高齢の彼女からは、意欲満々な言葉しか聞こえませんでした。認知症の心配は微塵もありません。日々楽しく生きていらっしゃる彼女の姿が電話の向こうにありました。
私は人生の大先輩からのお電話本当にありがたかったです。
彼女の前向きな姿勢をこれから学びに私も頑張ります。ありがとうございます。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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