30数年ぶりにお会いした方

公開日: : 未分類

2016年9月5日

午前11時に突然電話がありました。

今京都にいるんですが、お会いできますか。と彼女は神奈川県に在住。

私は特に予定が無かったので了解し、午后2時近くに近江八幡の駅に彼女と

会うため車で走りました。

彼女とは初めてお会いするのです。

彼女が高校3年の時に私にお手紙を書き、自分は助産婦になりたいからと、言うのです、

私はその当時、30代後半の歳でした。一つの本を書いたのです。

その本「お母さんになる前に読む本」その本を読んで住所が書いてあったので手紙を書いた

そうです。そうして私は何のアドバイスを書いたか分かりませんが。彼女は立派に助産婦

になり、そうして結婚をし現在は個人医院に勤めているようです。

私と彼女との間は毎年の年賀状でつながっていました。

そうして今回初めてお会いするのです。

すごいですね。人生長い間年賀状だけのつながり、そうして彼女はしっかりと

助産婦になってお子さんももう20歳を越えあとは自分の勉強にと京都に

いらっしゃったそうです。私は初めてお会いするのに、全然始めてとは

思えないくらい自然にお話でき大変うれしかったです。

一つの本がきっかけにその女性の人生が変わったと言えるでしょう。

そうして彼女は私を訪ねて来てくれました。

本当にありがたく、楽しい時を過ごす事が出来ました。

感謝です。もっと彼女が助産婦として地域に頑張って頂けると

嬉しいと激励いたしました。

ありがとう。とっても幸せな時間を。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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