元気をいただく

公開日: : 日々のこと

庭のさくらんぼの花が満開です。いよいよ次は桜です。でも桜の花の蕾はまだ硬いです。
私は最近このブログをまとめて電子書籍を書こうかしらと作業に取り掛かって居ます。ちょうど自分がお産の時の体験談のところで、お産のために毎日2時間歩いて300回スクワットして、お産を頑張ったと言う項目を読んで気がつきました。そうだ身体を鍛えようと。そうして、夫に「お父さん太郎坊に登ろう」と私の方から誘ったのです。
太郎坊は今日は木曜日ほとんど人はいません。夫は「独り占めだね」と一言、本当にそうです。緑の木々を通ってくる風がどんなにか心地よいか経験するとわかります。そうして今日も左の手で手すりを持って参集殿まで250段くらい階段を気持ちよく登りました。すると、参集殿の頂上のところで一人の高齢の男性が上から私たちが階段を登ってくるのをじっと眺めているのです。そうして「もう少しだ」と声かけてくれるのです。頂上まで登ったら「すごい、パワーをもらった」と感心して話かけてくれました。私ももう1年くらいこの階段を登って居ますが、このように話かけ、自分の感想を言ってくれた方は初めてです。年齢は85歳だそうです。カメラを首に掛け家から2時間ほど掛けて他府県からこの太郎坊にいらっしゃったそうです。私は反対にその方からパワーをいただいた位です。85歳で太郎坊にお参りに来ているのですから、すごいですよね。ま、生きることはお互い励まし合って生きることが大切かもしれません。努力、努力が大切ですね。とっても元気を頂いた1日でした。感謝です。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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