「麻痺は治る」著者 堀尾憲市先生のこと

公開日: : 日々のこと

私は4年前に脳卒中を発症しました。そうして6ヶ月の病院の入院生活を終え私は「麻痺は治る」という本を読みました。そうして著者の堀尾憲市先生に直接お電話をしました。そうしたら その日、彼は名古屋に出張しており、今から私の家に来てくれるとのお返事をいただき半信半疑でいました。そうするとどうでしょう、2時間ぐらいして堀尾憲市先生は我が家にやってきてくださいました。彼の歩行姿は感動です。決して彼は脳卒中の体験者に思えぬ姿勢と行動です。それはまさに私には衝撃でした。麻痺があった方が、こんなに自然な行動と歩行ができるのだとびっくりしました。それが2年前になります。
それから私は2週間前、堀尾憲市先生に相談したいことがありましたのでまた直接お電話すると今度は女性の声でした。奥様のようでした。そうして堀尾憲市さんは昨年12月に急逝なさったことを知りました。
私は大変びっくりしました。そこで奥様に稲森さんのことを紹介していただきました。そうして堀尾さんのグループのラインを紹介してもらいました。そうして私もリハビリは治ると言うところまで頑張ります。堀尾憲市先生見守っていてください。
ありがとうございました。安らかにお休みください。ご冥福をお祈りいたします。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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