トイレの自立

公開日: : 日々のこと

半身麻痺になると、最初はどうしてもおむつのお世話になります。しかし、それが段々リハビリを受け、身体がしっかりしてくるとトイレで両脚立つことができる様になります。そして、段々と自分一人でして、トイレができる様になります。それもやはり数をこなすことが大切です。最初は、患者が自分でトイレに行き、全て、看護婦さんに委ねることが多いです。

看護婦さんは日頃患者さんのお世話をするお仕事です。リハビリの患者は出来るだけ自分の力で生活のことをしたいのです。ですから見守りが大切になるのです。しかし、これって中々難しいのです。何しろリハビリの患者が自立するには、時間がかかるのです。つまり、看護婦さんが気長に待つことが大切なのです。それは子育ての時と同じなのです。子供が何かしようとする時、母親が、すぐに手を出すと、子供はなかなか自立しないようです。
私のトイレでの自立も、どうしても看護婦さんに甘え、自立ができなかったのです。

ところが3階にあるリハビリのお部屋の近くにあるトイレに男性の理学療法士と行く機会がありました。その時「どなたか女性の介護の方を呼んで頂きたい」と依頼したのですが、なかなか来ないので 私は自分で覚悟して自分でトイレをしようと、トイレに立ち、右足に力を入れ、左足を前に、右足を後ろにと、号令をかけながら、自分でズボンを下ろし、用を足して、またおじぎをして立ち ズボンをあげ 自分でトイレを自立することが出来ました。
つまり、麻痺した身体を自立するには並大抵の努力が必要です。しかし、ある時には 真剣勝負、覚悟が必要だということです。
たかがトイレ、されどトイレですね。

>>助産師 朝比奈ドキュメンタリー01から読む

素直な心

今日は3月5日、お天気は晴れ。しかし冷たい風が肌に沁みます。私たち高

車椅子で吹奏楽演奏会へ(後編)

2026年3月1日、「東近江市吹奏楽団」の第二回定期演奏会へ行った話

車椅子で吹奏楽演奏会へ(前編)

2026年3月1日、私は知り合いの人と一緒に車椅子で「東近江市吹奏楽

脳卒中を発症した友へ

「脳卒中を発症した友へ見舞いの言葉」 こんにちは。先日Aさんか

選挙を終えて

2月10日雪の予報がでました。私は夫が市役所から、車椅子を借りて来て

  • 皆様こんにちは、朝比奈順子です。早いもので、私は二回目の脳卒中を発症してもう6年になります。
    今のところ、やっと杖を使って歩行しておりますが、まだまだ杖なしでは歩行できておりません。左半身もまだうまく活用できておりません。

    デイケアに通い、歩行練習などの訓練をしております。脳卒中のリハビリはすぐには回復しません。ゆっくりでも、決してあきらめずリハビリを続けることが大切だと思っております。

    時々お話を書いたりしています。また、妊婦さん達と楽しく過ごしております。

    皆様に何か相談したいことがありましたら、なんでも結構ですのでメールください。2026年3月

    朝比奈助産婦
    josanpu☆gmail.com (←☆を@にかえてください)

PAGE TOP ↑