自然分娩とリハビリ

公開日: : 日々のこと

私が2月15日に脳出血をして、早くも7月15日で5ヶ月になります。
ここリハビリ病院に来たのが3月12日ですので、7月12日で4ヶ月です。1ヶ月は急性期の病院で入院しており、そんなにリハビリはしていませんでした。ここにきて、毎日3時間のリハビリがあり よく頑張ってきました。

そして今、杖をついて歩くことができるようになったのです。
今はどうにか歩くことができるようになったです。それは左の麻痺した足がしっかりしてきたため、歩くことが出来るようになったのです。しかしまだ手があまり動かすことができず問題です。これから、手に注目してリハビリしていかねばと思っております。

私はこれから、お料理をしたり パソコンを使ったりしたいです。もちろん 右の手は動くのでありがたいですが、左手も使えることができればと。パソコンのキーボードから学びたいと思っております。昨日、午前の作業リハビリはお料理でした。チャプチェ(雑菜)韓国料理を作業療法士と共に作りました。とっても楽しかったです。

なんだか自然分娩とリハビリのテーマだったのに、ちょっとお話が離れてしまいましたね。
どうして このテーマにしたかというと、私がリハしていると なぜかいつも自然分娩を考えているのに気づいたのです。自然分娩もリハビリも 特にお薬や注射は使わず、人間の自然治癒力が大切だと言う事なのです。私はいつも「自然と医療を比べたら、自然が大切である」と考えます。

>>助産師 朝比奈ドキュメンタリー01から読む

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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