アップルウォッチ
公開日: : 日々のこと
人生は無駄がないですね、この歳になり娘からいろいろ教わっている感じです。お陰で私は本当に恵まれています。夫はせっせと食事の準備、洗濯と頑張って週3回の通所リハビリのため病院へ送り迎え、娘は近くで寝てくれているので 夜間のトイレは少し安心です。
やはり一番大切なのは夜間しっかりと自分が目覚めること。つまり覚醒してからトイレに行かなくてはまた転倒の可能性があるので、夜間は真剣勝負です。しかし不思議なのは夜中ちゃんと尿意をもよおすのですから、人間の体は摩訶不思議です。まず尿をもよおしたら、両足を曲げて左右と30回ぐらいずつ動かし、今度はベットに座り両脚の踵を床に叩いたりして刺激を足に与えます。今度は手で、胸や足腕を刺激を与えるため叩きます。トイレに行くのには少し時間が必要です。なんだかこんな準備体操をして、やっとトイレに杖で行けるのです。夜が一番のリハビリかもしれません。
実は私はアップルウォッチを買い2年以上経ったと思います。私がこの大病の前は毎日山へ散策しておりました。このウォッチをつけて「何キロ歩いたか?」何歩歩いたかいつもチェックしていたのです。その時はまいにち1万歩7〜8キロ歩いていたのです。
考えて見たら結構楽しく運動していました。
しかしこのウォッチも、先日の夜中の転倒で破損してしまい大変残念でした。早速同じ形のウォッチを、知り合いの方を通して購入していただき、昨晩手元に入りました。さあまた杖をついて何歩歩けるか楽しみです。