油断大敵です
公開日: : 日々のこと
私は脳卒中を発症し4年半になります。私はトイレに行こうと、ベットから起き立ちあがろうとした時、左足がフニャリ、「あっという間に床に頭を殴打仰向けに倒れました」「あっ痛い」と大声を上げました。
実は今まで一階のカウチにクーラーをかけて寝ていました。しかしそのカウチが柔らかすぎて、寝心地が悪いので二階の寝室のベットへ昨日変えたばかりです。まだまだ 左足はしっかりしていません。そうして結局スッテンコロリン。なんと怖いこと。二度目の頭部殴打、一回目は2年前リハビリ病院に入院中でした。
今回は二回目です。倒れた時、一階にいる夫は大きな音で気ずいたかな?と思いましたが、2階に登ってくる気配がありません、では夫に連絡するにはどうしたら良いかと、考えました。
ベットの上にスマホが置かれてあります。私はベットまで体をいざりながらスマホをとりあげて、一階の夫に電話をかけて、「お父さん、悪いけど頭を打ったので、アイスノンを持ってき来てくれない?」と、一言。夫は特に驚くこともなく、アイスノンを枕の上に置き、私がベットに上がる手助けをしてくれました。
頭の後ろに少したんこぶがありますが無事によく眠れました。
火曜日の一日デイケアをお休みすることにしました。つまり、頭を強く殴打したので、大事をとって休む決断をしました。しかし夫はお風呂に入れない状況を案じて、デイケアに行くことを強く勧めました。私は頭を打って、リハビリやお風呂に入ることはせず、1日安静にして、過ごしました。疲れるので、私は強く、デイケアをお休みしたいと、私の考えを強くし、私はデイケアに電話で夜中頭を強く打ったので、デイケアを休みたい旨を伝えました。そうして私はカウチに横になり、頭をアイスノンで冷やしながら、安静にしていました。
次の日水曜日は午前だけのデイケアです。私の顔はまぶふくれ上がり、あまり目が見えないくらでした。それでも前の日より気分が良いので、私は半日のデイケアに行くことを決断して、迎えにきてもらいました。しかしその日はあまり体を動かすこともせず、机にゆっくり、座り、友人と、話をしながら時を過ごしました。本当に無断大敵です。