助産師 朝比奈ドキュメンタリー19

公開日: : 日々のこと

【76歳にして2回目の脳内出血をした助産師 朝比奈のドキュメンタリー19】

リハビリ病院の患者は、入院時 脳疾患や骨折の患者なので ほとんどがオムツの世話になります。私もオムツのお世話になっています。看護師さんや介護士さんに、オムツのお世話をして頂いています。患者として 看護師さんや介護士さんのおむつ交換のスキルは、すぐに感じます。ある介護士の方のオムツ交換が大変上手だったので「介護士をどのくらいしているのか?」とたずねてみたのです。すると、彼女は19歳からずっとこのお仕事をしていて、今30代後半のようです。やはり熟練度が大切なのですね。

またオムツで大便をする時、今日の看護師は優しいかどうかが影響するのです。
赤ちゃんがリラックスしないと大便をしないのと一緒で、大人もリラックスがたいせつなのですね。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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