娘へ、ありがとう

公開日: : 日々のこと

彼女が東京から2020年9月に突然「私家に帰るわ」の一言で家出のようなスタイルで、自分の軽自動車に目一杯荷物を詰めて、夜中高速を飛ばして、東京から実家に引っ越ししてきました。車の中は本当に、まるで夜逃げ同然のようでした。このようだと、昼間の高速は恥ずかしくて乗れないでしょう。よく夜中高速を乗って来たと感心します。

そうして、私が体が不自由だった頃をサポートしてくれました。特に、夜のトイレの時が怖かったのです。彼女はそばで寝てくれ安心して、トイレに行くことができました。そうして、だんだん自立して、自分一人で寝るようになり、一人で夜中にトイレに行けるようになりました。そうして今は2階のベットで一人で寝ています。2階での階段の登り下りも、一人でできるようになりまして。しかしお風呂はもう少し自立していません。シャンプーや背中を洗ったり、足の先など洗うのが難しいです。
ですから、入浴は介護の方にお願いしようかしらと思っています。
娘へ、ありがとう1年2ヶ月。
ま、だいたい自立できてきたので、彼女は東京に戻り、しっかりとお仕事をしたいのでしょう。私は彼女がまだ独身なので、誰かご縁がある事を祈っているのですが、彼女がそんな気持ちがちょっとと言うようなので、私はただ祈るのみです。
私は彼女一人しか子供はいないのですが、やはり彼女がいたことは本当にありがたいと感謝しています。もちろん夫にも感謝しています。
私が元気になってのは、家族の協力があってこそです。特に女性である娘には、本当に感謝です。今更のように、娘で良かった。と感謝しています。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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