旅行好き

公開日: : 日々のこと

毎日はっきりしないお天気です.やっと,自分史について、編集の方から,私が書いた内容の問い合わせがあり、それもやっと昨日終わったのです。

しかし文章を見ると、なんかまた違うことが浮かんで、新たに文章化してしまうと、編集の方を混乱させてしまうようで、申し訳なく思ったり色々本を書くのは難しいです。
さあ今度は東京で娘の結婚の祝いに親戚が集まってランチです。その為に集中して滞在型でリハビリで、日々リハビリを励んだのですが前にも書いたと思いましたが、今度は膝が痛くてリハビリができなくなったので、何のためのリハビリか疑問でした。なんでも、おもわく道理には行かないものです。一時帰宅時雪道で車がスピンして,左膝下に拳大の内出血、それから3週間どうにか痛みも引きトイレに夜中も歩いて行けるようになりました。人間の体は自然です。それに私、脳卒中も3年前の2020年2月15日に発症しました。しかし、まだまだリハビリが続きます。1月に滞在型リハビリに挑戦しましたか、寒い中のチャレンジはもう一つでした。その上思わぬアクシデントに遭い、万事休すで今もリハビリもできない毎日が続いています。

 いよいよ東京行きが近くなってきました。私は元来旅行好きです。とくに海外旅行なんかはお産がないとわかったら、すぐに海外旅行を計画し、どこの国に行くか即決します。観光旅行でなく、大体私がお産に関わった方がいる国を旅することが多いのです。一番最近は4年前のアメリカ ケンタッキー州になります。そこでKさんの自宅出産があったのです。そうです。丁度5月です。Kさんは予定日2週間も遅れていました。3人目のお産でしたがなかなか生まれません。今度はホームバースで水中出産予定です。米国では日本で知られているのはほとんどの女性が病院で硬膜外麻酔でお産をしていると思うかも知れません。しかし私の聞くところではやっぱり意識のある方は出来るだけ自然にお産をしたいと希望する人もあるようです。Kさんは私の助産院で2人ほど自然出産しました.その1人目の赤ちゃんがは高位は破水で5日目で出産しました。また予定日が20日くらい遅れたのです。それが今回アメリカでご主人の実家が近くです。3回目のお子さんさんです。やっぱりどう言うわけか予定日20日遅れました。しかし若い担当の開業助産婦は、一回も病院行くこともせずただ陣痛が来るのを待ったのです。妊婦の彼女は毎日ジムに通い筋トレ,ヨガ,ダンスなどできる限りの努力をしていました。またゆっくりした時間があったら子供と一緒にピクニックに行き,山あり川ありの原野を歩いたりしました。しかし陣痛がきません。結局知り合いの紹介で鍼灸に行くことにしました。そうですアメリカも鍼灸があるのです。女性でした。私はこれで2〜3日したら陣痛が来ると思いました。しかしきません。わたくしは彼女の家にステイしてもう3週間近くなります。彼女は私がステイしている間は気を使ってリラックになれないので陣痛が来ないのだと思い、私は帰国するのに少し伸ばしましたがやっぱり帰国する日を決定しました。そうして、彼女に私が出発したら必ず陣痛くると思うからすぐに助産師を呼んでと一言いってご主人に飛行場に送ってもらいました。そうして飛行場に到着して飛行機を待っている間約1時間後赤ちゃんが生まれたと動画が送られてきました。
そうです。妊婦さんがいかにリラックスが大切か、それは心も身体もです。彼女のホームバスに立ち会うのが目的でしたが残念ながらそれは叶いませんでした.しかしアメリカの開業助産師にお会いできたのが大変幸せでした。日本では予定日が1週間以上遅れると、嘱託医療費機関の病院で促進剤がされると思うのです。しかしアメリカの若い助産師は何の心配をせず、待ってくれていたのには素晴らしいと思いました。また私が吉村正医師のところでお産をしたと言ったら、彼女は吉村医師の本を読んだといってくれたので、本当に嬉しかった。世界の吉村であることがわかりました.
娘の訪問からちょっと焦点が狂ってアメリカの旅のお話になってしまいました。今度は東京のお話にしましょう。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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