能登半島地震チャリティ チェンバロ演奏会

公開日: : 日々のこと

今日は2月4日立春です。大変お天気が良くてありがたいです。Nさんから今日のチェンバロ演奏会のお誘いをいただいていました。私はお天気が良ければ参加できます。と約束しておりました。彼女は12時に自宅に迎えにきてくれました。玄関から外に出ると,とっても良いお天気です。
太陽に「ありがとう」と挨拶をしました。そうして、玄関から彼女の車まで夫に私の左手を持ってもらいながら杖で歩く事が出来ました。会場は明治時代に建てられた県立高校講堂を6年前に移築したところです。
大変古風で木造建て大変レトロの味わいのあるちょっと素敵なところです。紅茶とワッフル、チョコレート紅茶を飲みながら贅沢な時間です。12時から14時半までの間、私はチェンバロのすぐ前でチェンバロの癒しの音を脳細胞に沢山聞こうと一生懸命でした。まさか本物のチェンバロに出会う事が出来たのです。私はチェンバロの音が好きで、バロック音楽を前に聴いていた事があります。まさか本物のチェンバロに会えるとはありがたく思いました。
そうして演奏者の彼女の名前はなんとなく私が若い頃にリズム体操を教わった女性の名前と同じでした。もしかして彼女お母さんかしら?とおもいながら彼女の面影またどことなく彼女のお母さんにお顔が似ています。そうして、14時30分に終わりました。私は演奏者のすぐ前に座りましたので演奏が終わり、お客さんが彼女と一緒に撮影をした後、私は彼女に単刀直入にお母さんのことを聞きました。やっぱり間違いはありません。彼女のお母さんは今でもリズム体操を教えている事がわかりました。また次に彼女はチェンバロを学びにフランスに留学に行っているようでした。もう一つ彼女に「もしかして、フランス語を教えていないか。いや教えてもらえないか」と訪ねたのです。彼女は二つ返事で今も教えている人がいるとのことです。
私は前々からフランス語を学び、フランス人の彼女の発音に魅了されその後大学に編入試験をフランス語で入学しました。その後フランス語の時間フランス語の老教授は必ず私にフランス語を読ませてから授業が始まるのです。その後、憧れのフランスの観光旅行に行き、つたないフランス語を使い少し通じてとっても楽しかったのを覚えています。
そうしてお仕事を色々してフランス語をする時間もなく生きて来ました。そうして今80歳です。いつでももう少しフランス語を学びたいという気持ちが持続していたのです。「思いは叶うのですね。」この度チェンバロ奏者の方からフランス語を学べそうです。本当に嬉しくなったのです。春から月1くらいで学びたいと思っております。一般会話ができたら嬉しいと思っています。さて、どこまでできるか頑張ってみましよう。

今日はとっても素敵な日でした。ありがたく思いました。また、能登半島の方に少し寄付も出来ました。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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