家に帰って来ました

公開日: : 日々のこと

2月15日に脳出血になり 4ヶ月を過ぎ、自宅に帰る事ができるとは夢にも思いませんでした。
本当に奇跡のようです。それも歩く事ができたのですから。
家に入るには関門が数点あります。まず家に入るには、道路から30センチ位高い傾斜をのぼらねばなりません。今までその傾斜を難無くのぼっていました。この病気になり やっと歩けるようになりましたが、段差や傾斜は 歩くには難しいです。
玄関に入るには、何回か段差をのぼらねばなりません。今まで何の気にも留めなかった玄関回りや、家に入る時のスロープなど障害者にやさしいように考える必要があります。

家に入ったら、トイレ キッチン等を見ていただき、実際にトイレを使用したりしました。自宅のトイレはそんなに広くないので、回りの壁や手すりなどに伝わる事ができ、別に介護用品を使わずにちゃんと使用できたので安心しました。

それに加えて、やはり家は良いなあーとすごく実感をしました。「キッチンでおいしい料理を作りたい」「緑の木々を伝わってくる爽やかな風の素敵さ」家は、私にとって大変刺激がたくさんです。今リハビリ病院で 上げ膳 据え膳でお食事をいただいています。これって自分の脳を一切使いません。「人間が生活するにはいろいろな仕事をする事が大切なのでは」と ふと気づきました。勿論 今はいかに身体のリハビリをするかが大切です。
でも一番のリハビリは自宅なのではないか思います。その点を感じることができたので 今回の外出訓練は大変有意義でした。それと同時に、リハビリのモチベーションが上がり、早く退院したい気持ちになった事はうれしいです。

今まで外出訓練のことを色々書きましたが、私が一番言いたいのは、家に歩きで帰る事が出来た事です。半身不随で、いかに日々希望を失わずリハビリに励んできたか。リハビリを楽しんでやって来たか。そして沢山の人々に感謝です。もちろん一番は、身近な夫でしよう。それから、毎日のように 電話しても いろいろの相談に乗ってくれた友人たち本当に感謝です。勿論ここのリハビリ病院の方々には熱心にリハビリをサポートしてくれました。

何と、私が赤ちゃんを出産した時 全ての人に感謝したい気持ちになったことを 思い出しました。まるでその時と同じ気持ちになったことは、本当に不思議です。そうした心情になったことも嬉しいです。感謝、感謝です。

>>助産師 朝比奈ドキュメンタリー01から読む

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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