号泣

公開日: : 日々のこと

病院から退院して4日経過したくらいの日でした。家の生活に少し慣れてきました。しかし、私は半年ちょっと前までは全て普通に行動出来たのです。6ヶ月間リハビリ病院でで頑張ってきて、どうにか杖で歩ける様になりました。自分ながらよく頑張ってきたと、ほめてやりたいくらいです。しかし、まだまだやるべきことは残されています。
つまり、これから一生をかけてリハビリが必要になるだろうと考える様になったのです。そんなとき、隣に娘が一緒にソファーに座っていたのです。なぜか突然、大声を出して泣き出したのです。私は、あまり泣いたことがありません。
自分でもびっくりするほどです。家に帰ってきてある意味ホッとしたのかもしれません。また、なぜか娘に甘えたかったのかもしれせん。
娘が黙って背中をさすってくれて、癒されいる自分がいるのを感じました。
少しして私は泣き止みました。なぜかすっきりした気持ちになるのです。今まで何かが心の中につかえていたのが流れ去り、気持ちがよくなったのかも知れません。
私の大きな出来事でした。
それ以来、気持ちはさわやかになった感じです。有難いパプニングだったと思います。

これからはもう一度自己を見つめ、ゆっくり歩みましょう。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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