陶芸教室

公開日: : 日々のこと

今日は念願の陶芸教室に行きました。教室は家から歩いて数分のところで、近くに神社があり その神社の近くまでは 娘と散歩をした事がありましたが、神社のすぐ前の陶芸教室には今日がはじめてでした。アップルウォッチで見ると、往復1,200歩くらいでした。私にしては、外歩きとしては結構な距離です。でも、夫が一緒に送ってくれました。実は、そこの若夫婦は私の所で13年前お産をなさったのです。
70代のご両親と、陶芸をやっています。

私の所で2人お産した方が、私に会いに来る約束をしたのでしたが、すっかり忘れて陶芸教室の予約を取ってしまっていました。しかし陶芸教室にその方がいらっしゃってくださったので、ちょうど一緒に土をこねることになり お仲間が増え 陶芸が始めての私にはとってもありがかったです。まず黒い陶土を頂き、その土をこねることから始まりました。左手も使いながら、なんだか不思議と幼い頃を思い出すのです。何故か幼い頃の原体験を感じたのかもしれません。土をこねることは、なんとも言えない癒しを感じるのも新発見です。
私は陶芸で、別にお皿とかお茶碗を作りたいと思っているわけではありません。これから土に慣れ、なんとなく気の向くまま何かの形ができたら良いなぁーと感じています。
そこの若旦那さんとは、色々私のリハビリの体験談や入院中に色々感じた事など話しました。彼は土を捏ねるより、真剣に私の話を聞いてくれたのでまた嬉しかったです。

午前10時から12時まで、ほんと時間が短かったです。
私は、絵とか陶芸とかは、描く人や作る人の心が出てくるのだと思っています。今まで時間があったら創作活動をしたいと思っていました。別に上手な物を作るのでなく、創作することは脳のリラックスになる気がするのです。
私は今まで結構外国旅行に出かけました。そこでは必ず美術館に入りました。美術館で素敵な絵を見て大変満足をしたものです。イタリアのフイレンチェにあるウフィツィ美術館のボッティチェリの「春」「ビーナス誕生」は本当に感動しました。中学時代に教科書の中に載っていたものが本物にあったのですから。
これからの、私の残された時間をゆっくりリハビリをしながら創作活動ができればと、欲をかいています。

>>助産師 朝比奈ドキュメンタリー01から読む

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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