打撲の時の湿布作り

公開日: : 日々のこと

先日書きました、階段で足がフニャリとなり 手すりに捕まりましたが捕まりぎれず 左の麻痺惻から転倒したことのその後です。

打撲は左の臀部大腿部の内出血が多い様で、ありがたくも頭や顔面には何も無く骨折の様子もなく、中段から自分で歩いて上まで行くことができました。本当に不幸中の幸いと感謝しております。

そして、週3回の筋トレリハは2週間お休みして、家の中で自主練として歩行訓練をしておりました。
その後1週間は特に痛みもなく、そんなに苦しくなかったのですが、ちょうど10日くらいしてから傷がズキズキ痛く、悲鳴を上げたくなるのです。そこで痛み止めの漢方を飲んだり、痛み止めのクリームをぬったり大騒ぎです。勿論、呼吸法もやりました。

いつも困った時に高校時代の友人でケアマネをしている女性がいます。彼女に私の打撲症の辛さ痛さを訴えました。すると彼女も、昔貧血を起こし階段を踏み落とした事があり、その時も最初は大事なかったようです。しかし、肩が大怪我をし、病院に行ったら手術も考えると言われ、自分でどうにか疼痛と腫れを緩和するにはと考えた様です。その時、民間療法の湿布が頭に浮かび その湿布をしたら痛みも腫れも良くなったと言うことです。私にその湿布の方法を教えてくれました。それはクチナシの実を使った湿布です。
私は彼女の話をきき、すぐにクチナシの実を探しました。そうして近くにいる友人の助産師に連絡を取り、漢方でクチナシの実を買って来て頂き、早速家で湿布作りです。まるでお料理を作る感じです。

小麦粉150g位、卵白1個、生姜汁、酢少々

クチナシの実を出し硬い粒をつぶし出来るだけ細かくミキサーはなどを使うとよい様ですが、家になかったのでスプーンで押さえたりしてつぶしました。そうして、小麦粉の中に入れ混ぜ箸でかき混ぜ湿布用の布に薄く乗せ出来上がりです。私は、その湿布を左後ろ大腿部の一番痛いところに貼ってもらいました。少し冷んやりとしましたが、何の痛みも感じません。本来ですと病院に走るのでしょうが、私はどちらかと言うと民間療法とか漢方が好きなのです。
おかげさまで、寝る時痛くて大騒ぎしたのですが、その夜はなんと痛みはなくよく眠れました。
これも、友人のアドバイスと、友人の湿布作りの結果です。
良き友人に感謝です。

オーボエとピアノのコンサート

今日は4月20日土曜日です。私は兼ねてからお誘いをいただいていた、オ

1日デイケア、2回目

私はお昼までのデイケアを週に3回行っています。しかし私の家から庭を通

新しいデイケアへ行く

初めて新しい1日のデイケアに行ってきました。長い雨が続きましたので、

春の長雨の日々

 今日は3月30日です。世間ではもうすぐ新学期、新入学の時期です。数

総勢13人の女性が我が家に

総勢13人の女性が我が家に集まりました。どんな方でしょうか?10人は

  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

PAGE TOP ↑