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寝たきりの夫を介護している友人へ

公開日: : 日々のこと

何年ぶりか看護大学時代の友人からお電話を頂きました。私が脳卒中にに罹患する前ご主人が脳梗塞で今は寝たきりで介護なさっているとは伺っていましたが、今私が介護される側になり、受け手の一人として、お話ししたいことがありましたので、ここに書かせて頂きます。

私も、丁度一年前脳卒中と直後、左半身不随になり、寝たきりになり、大も小も介護が必要で、特に便秘の時がとても苦しく大変な体験をしました。私は本来便秘症ではないので3日も便秘になると、最悪です。

私が急性期の病院から回復期のリハビリ病院に移っても便秘が続きました。私は、新しい病院移った事もあり、誰も知り合いもいない中、自分が便秘である事を言えなかったのです。ところがカーテンを少し開ける「もしかして、助産婦のAさんですか?」と、私の旧姓をいってくれた看護婦さんがおりました。私はびっくりして「どちら様でしょうか?」と聞き返しました。すると彼女は「実は私が子育ての時に、色々悩んだ時、子育てサロンが開かれていて、そこで大変助かったので、あなたの名前を覚えていたのです」と親しげに笑顔で話しかけてくれたのです。私は、まるで泥沼に咲く蓮の花様に、本当にありがたかったです。そうして、私は悩みを打ち上げたのです。すると、彼女は直ぐに「じゃあ摘便しましょう」と簡単に言ってくれたのです。私は、今まで看護職であった時も、摘便をした事もなかったし、ちょっと摘便をしてもらうのに躊躇しました。しかし彼女は職業人として、本当にさりげなく摘便をしてくれて、何日かの便秘は解消しました。まるでその時、彼女の顔が観音様の様に見えました。本当にありがたかったことを思い出します。

ところで、私の友人は、ご主人が寝たきりで時には摘便も必要になるかも知れません。ご主人がもっと気にかけていらっしゃるかも知れません。やはり、看護婦さんの様に、プロとして、意識を持つとまた違う感覚が出るのではないでしょうか?
寝たきりのの家族の介護は本当に大変だと思います。
もちろんご本人はもっと申し訳なく思っていると思います。私も介護される立場なのでそれは理解出来ます。私は、今のところ80歳になろうとしする夫、と娘が私の介護をしています。私は、一応トイレも一人でできます。食事もとくに右側で食べれます。お話も意思の疎通性もできます。しかし、油断大敵、気を抜くことはできません。直ぐに転倒する危険性があります。二階へ上り降りは家の人の見守りが必要です。家族も、やはり介護する人がいると、疲れるのだと思います。どうか、疲れないように、気長に介護してください。
それと、私は、この病気になって、少し考えが変わってきました。つまり、自分の状況を受け入れ、楽しく前向きに捉えるようにすると、なぜか、楽しくなるのです。「生きている時、決して、無駄なものはない」を自分に言いきかせると、本当にいろいろなアイデイが出てくると思います。今を満足すること、必ず素晴らしいものが見えてくると思います。またもし自分で辛くなったら、何かに自分の気持ちを書いてみても良いのではないでしょうか?
もちろん私は、友人に良く自分がリハビリで悩んだ時友人に電話を掛けました。そうすると、少し気持ちが落ち着き またリフレッシュするのです。

ごめなさい。私があなたに言えた義理ではないのに。
ただ後悔したくないですものね。生きることは、いろいろなとりようが待っているのかも知れません。私は介護される側の一人として、こんな事を言わせてもらっています。どうか介護の対象者に対する時、言葉は優しくお願いします。受け手である立場では、直ぐに介護している人の心はわかるのです。どうか、優しい言葉かけをお願いします。
人間は大なり小なり老いていったり、大病したりするのだと思います。そんな時こそ、自分の生き様か出てくるのだと思います。日々の生きるのを楽しみましよう。

頑張ろうね。またお電話待っています。私も頑張りますよ。またいつかお会いできる日まで。
元気でいましょう。
たがいに77歳になりました。まだまだ若いのです。大丈夫。

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