自著「オモニへの讃歌」の感想

公開日: : 日々のこと

10月30日、一人の男性(68歳)彼は(Oさん)月に一回英語の学習をしているオーストラリア人のご主人です。彼は日本人で私が書いた「オモニへの讃歌」の本を読んでその感想を話したいといてわざわざ訪ねて来てくれたのです。
それは大変ありがたいことでした。つまり彼は奥さんがオーストラリア人でお子さんが2人おり2人とも結婚しております。長男の奥さんは帰国子女で現在米国在住です。それから次男は韓国女性と結婚、九州に在住だそうです。
「僕もクロスカルチャーで田舎で子どもを育てるときいろいろ悩みがあった。子どもは『ガイジン』と言われながらいじめもあった」そうです。「大変だったでしょう」と率直なお話ができて本当に私はうれしかったです。
私はなぜこの本をかいたのでしょうか?私も両親が韓国から日本に出稼ぎにきて、私は日本の東京で生まれました。そうして日本で教育を受け育ちました。今80歳の高齢になりますが、これからの日本がどうあるべきか私の目をから日本人に対してこれからのグローバル化の世界に必要な人権問題が一番大切であることを述べたかったのです。それを汲んでくれたOさんに感謝します。つまり日本人は多様化つまりダイバーシティの理解が薄いですよね。

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  • 現在、朝比奈は左半身が不自由なので直接お産には関われません。夫が緑町診療所の1床で自然分娩をやっています。ここでは若い助産婦がお産をやっています。妊婦健診時には、朝比奈も若い助産婦と一緒に お話をさせてもらっています。実は半身不随になり、一度はお仕事を断念しようと思いました。おかげさまで生かされたので「まだ私のやらなくてはならないことがあるのでは」と思いなおしました。今のところ言葉には何の支障もありません。お仕事を少しでも違う形で続けられれば嬉しいと思っております。

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